長い文章です。
あらかじめご了承下さい。

そう、思い出した。
私も怖かった、大麻だもん。

CBDオイルについて、
私はもう当たり前のように毎日家族で
舌の裏に垂らす舌下療法みたいな感じで使用しています。

私はPMSのイライラ・頭痛改善。
子供たちは重度のアレルギー性鼻炎、
重度の便秘をそれぞれ持っていたけれど
薬も飲まずによくなるほどCBDのおかげで改善しました。

目的はそれだけではなく、
病気になりにくいようにそして病気になっても
悪化しないように予防ケアとして家族で使用しています。
ちなみに赤ちゃんから使しペットにも使えます。

でも、「やはり大麻だから怖い」というお言葉も
少なからずともいただきます。

確かに・・・怖いですよね。
そうだった、思い出した。
私も怖かったなって。

初めて口の中に入れた時のことを鮮明に覚えてる。
こんなもん口に入れて大丈夫なのか?
とか思いながら口に入れ怖すぎて動悸したから。笑

じゃぁ、使わなきゃええやんてね
思いますがそれでも使いたかった。

それは体調良くなりたかったし
これ以上悪化したくなかった、
何より家族に迷惑かけたくないから。

だから使いながらCBDの歴史についての本も読んだし
知識も付けながら子供たちにも摂取させるようになった。

19世紀の話で、1940年より前だと思うけれど、
インドからイギリスに渡り
アメリカで研究が進んでいったと確認しています。

日本でも縄文時代から麻は使われていたし、
神聖なものとして扱われていたんです。
だから大麻は本当に歴史があるものなんですよね✨

日本ではここ何年かでCBDが知られてきたけど、
海外ではもっと前から予防ケアとして
使われていたわけです。当たり前のように。

それはそうですよね。
保険はほぼなく、医療費も高い。
だからサプリメントやCBDオイルで予防ケアが
浸透しているんですよ。
医療にお世話にならないようにね。

日本人は薬が好きと言われていて、
昔から症状が出てから、根本改善にはならないのに
薬をもらって治そうとする傾向がある。

なぜここまでクスリ好きになったのか。

それは中国の漢方薬の知識が日本に入り、
日本でも生薬が育ちやすく用いられていたのもあるけれど、
更に富山の薬売り方式で一般家庭に置き薬システムが定着していた。

富山の薬売りって確かに昭和にあったよね。

薬を先に預けて使用してもらって、
次の1年後くらいの営業訪問時、
使った分の薬代を支払ってもらい、
未使用の薬を回収し、需要のある新しい薬を補充っていう方式。
懐かしい話だわー。

そこに輪をかけたのが、1961年から導入された国民皆保険制度。
高齢者の医療費負担がゼロだった時期もあったので
「タダでクスリがもらえるなら、飲んだほうがいい」
という雰囲気になり薬がないと不安になり、
どうせタダでもらえるならって感じで薬を
大量にもらうって感じですね。

他には日本で製薬業が発展したことも影響してます。

でも人工的に作られた化学合成物質だから、
もともと身体の中にはないもの。

「毒」といっては言い過ぎかもだけれど、
出来れば飲まないに越したことはないなって思います。

効果が高いものは副作用もかなりあると言われていて、
肝臓にも負担がかかる。

薬は飲まなければならないときってありますし否定もしません。
お薬に頼った方がいときだって当然ある。
毎日飲まないと体が改善しないって普通にありますからね。

だけど、なるべくお薬に頼らないような体づくりをした方がよいし、
そうやって心がけることをしていった方がアップデートされた知識も
入れようっていう気持ちにもなる。

自分や子供たちの健康状態にもっと敏感になることができる。
結局は、薬では根本改善にならないから。

その選択肢の一つとしてCBDオイルがあるんですよ。

CBDは大麻草から抽出される安全なもの。

怖いと思うのは、私もそうだったんですが、
大麻はパリピ・頭おかしい・逮捕・人生が終わるみたいなイメージ。
じゃないですかね?

でもそれは日本の法律で規制されているTHC
という成分を使用したらそうなるってことです。

大麻から抽出されるTHCを使ってしまう人がいて逮捕とか、
そこから抜け出せなくて再逮捕とかメディアで大々的に放送されるから、大麻草は全て怖いという位置付けになってしまったんですよね。

そうじゃなくて、THCとCBDとは全然違う成分。
全然、です。

CBDとは、CannaBiDiol(カンナビジオール)の略称で、
麻などの植物やオレンジの皮などから抽出される植物由来成分。

カラダの恒常性を整えるとして、一役買ってくれます。

恒常性っていう言葉は聞いたことあるとは思いますが

ホメオスタシスといって、私たちが身体の外から受ける環境や
内部の変化にかかわらず、脳や免疫機能・血糖値・体温・内臓機能とか身体の状態を一定に保つことで身体の呼吸・循環・排泄・食物摂取の機能が正常であること。

要は体の中にあるシステムがとにかく問題なく、
健康的にうまく機能してそれが保たれていること!

このシステムはエンドカンナビノイドシステムっていうもので、
このシステムをCBDがうまく機能するようにヘルプしてくれる
というわけです。

もともとこのシステムが強い人もいれば弱い人もいる。
環境のせいで故障しやすかったり壊れちゃったり。

CBDというのはそのシステムを正常に動かせるように、
そしてよりシステムを強化できるようにしてくれるといった感じです。

これを踏まえて、薬を飲む前にこのシステムを強化することが
先かなって。出来ることがあるかなって思うわけです。
予防として。

本当にメディアの力はご存じのとおりすごいし、
メディアに振り回されていることもあることは
やはり分かっていた方がよいし、
知識はアップデートした方が良いというより
するべきだと私は思ったんですよね。

アップデートすることは中々ハードなことかもしれないです。
固定観念てそんなすぐ崩せないから。

でも時代はどんどん進んでるし、
こんな情報過多の時代で本物の知識を自分から取りにいかないと
取り残されて行ってしまう時代にもう入っているんです。

だから別にCBDオイルは使わなくてもよいし、
自分で何が一番よい選択なのか、
もしかしたら今のままでよい、
別に「薬がよい!」でも構わない。

私自身、オイルを飲んだり、
自分に合うプロテインやミネラルを摂取したり、
外へケアしに行ったりいろいろ試します。

でもこんな情報もあるのだと頭の片隅に置いておいていただきたい。
私は、いつも買ってもらいたくて、人に言わない。
ほんとに買わなくていいんです(笑)

だけど、必要な人に伝えたいだけ。
ほんと。それだけ。

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